結婚相談所で短期成婚していく婚活女性たちの3つの共通点とは?

婚活


”結婚したい!”婚活女性をとことん応援する結婚相談所 結サロンなごみの婚活アドバイザー成山です。

結婚相談所で婚活中の女性は、『1年以内のご成婚』を目標にしている方が多いのではないでしょうか?
結サロンなごみは”活動開始から1年以内の成婚率が90%!”(※2020年9月~2023年12月の実績)の結婚相談所です。

これまでたくさんのご成婚者を見てきましたが、やはり短期間でご成婚を叶える女性たちには、ある共通点があります。

本日は、結婚相談所で短期間での成婚を目指すための3つのポイントをお伝えします。
今後の婚活は、これからお話する3つのポイントを意識してみませんか?
実践できるようになれば、短期でのご成婚も夢ではありません。

婚活を最優先にできる女性

これが最大のポイントかもしれません。
何よりも婚活を最優先にできる女性は、みんな成婚しています。
ウソのような本当の話です。

婚活最優先ってどういうこと?

婚活最優先とは、”婚活のために週末の予定をすべてフリーにしている状態”です。
簡単そうに見えますが、意外とできない女性が多いです。

例えば・・・お見合いが成立したとします。
婚活最優先の女性は、お見合いの候補日がとても多いのが特徴です。
『日曜日はいつでも大丈夫です!』とか『〇日以外はお相手に合わせられます!』という感じ。
中には『いつでも大丈夫です!』という女性も少なくありません。
直近の週末もちゃんと候補日に上がっています。
まれに予定が入ってるとすれば。
他のお見合いか、仮交際中のお相手とのデートです(笑)

お見合いの候補日が多いということは、お相手との日程調整がスムーズに進むということ。
日程が先延ばしにならないので、お互いに気持ちが上がった状態でお見合いに臨むことができるのです。

反対に・・・週末に予定を詰め込んでいる女性はどうでしょう?
お見合いが決まっても日時が限定的です。
『この日は午前中だったら・・・』『この日は13時だったら・・・』と細かい指定があります。
こういう場合は、お相手との日程調整が難航します。
『いつでも大丈夫ですよ!』という日程が出てくるとすれば、3週間以上も先の日程です。
これだと、お相手も会う前にテンションが下がってしまいます。

お見合いが決まったら、2週間以内の日程で調整を進めたいのが仲人の本音。
日程がスムーズに決まらなかったり、先延ばしになるお見合いは、そこから成婚に繋がることはほとんどありません。

仮に、お相手からのお見合いの候補日が3週間も先の日程だったら、あなたはどう感じますか?

・『本気で婚活やってるの?』
・『お見合いが立て込んでるの?』
・『何人も仮交際してるの?』

お相手によいイメージは持たないはずです。

お見合いをたくさんしたいなら、上手に時間の調整をしなくてはいけません。
複数人と仮交際をしたいなら、スケジュール管理が重要です。
これができないと、お見合いの日程がどんどん先延ばしになって、成婚につながるよい出会いとはなりません。

プライベートの予定も然り。
本当に『短期間で結婚相手と出会いたい』と思っているのなら。
友人との女子会よりも、ヨガやピラティスのリフレッシュよりも、推しのイベントよりも、最優先にしなければいけないことがあるのでは?

ちなみに・・・
『プライベートをすべて我慢しましょう!』と言ってるわけではありません。
あくまでも”婚活最優先で”です。
お見合いやデートの予定が入らなければ、その時に、友人とランチに行ったり、ヨガのレッスンを受けたりすればいいのです。

このメリハリが大事!
婚活最優先で、お見合いのスケジュールがスムーズに組める女性や、確実に毎週のデートができる女性は、みんな1年以内のご成婚を叶えています。

『報告・連絡・相談』ができる女性

いわゆる『報連相』です。
1年以内に成婚していく女性たちは、この『報連相』がきっちりできます。

『報連相』ってそんなに大事?

もちろんです!
結婚相談所のメリットは、婚活アドバイザーというあなた専任の担当者がいるということ。
その担当者を上手に使わない手はありません。

担当者を上手に使うために『報連相』が必要なのです。
仮交際のお相手とデートの日程が決まったら『〇日に〇〇さんとランチをしてきます!』という連絡。
デート後には『〇〇に行ってきました!』『〇〇なデートでした!』という報告。
困ったときや悩んだ時には『どうしたらよいでしょう?』という相談。
『報連相』がきちんとできる女性は、不思議なことにみんな短期間での成婚を叶えています。

中でも、特に重要なのは”デート後の報告”です。
今後の交際に関わってきますので、デート報告は詳しければ詳しいほどよいですね。

交際中の状況や本人の気持ちが分かっていると、お相手の担当者ともやり取りがスムーズだったり、サポートがしやすいという面があります。
その一方で、自分のその時の気持ちを振り返ってもらうことも、もうひとつの目的となります。

担当者に報告をしようと思ったら。
『今日(もしくは昨日)のデートで自分は何を感じたのか?』
ここを自分自身でしっかり考えるようになります。

・お相手との時間があっという間だったなぁー!
・一緒にいても気を遣わなかったなぁ・・・
・次のデートが待ち遠しい♪

担当者に報告をしようとすることで、自分の思いや感情を客観的に見ることができます。
冷静に振り返ってみて、新たな自分の感情に気づくこともあります。
自分の反省点も見つめることで、それを次のデートや交際に活かすことができて、結果的に成婚へ繋がりやすくなるのです。

自分の気持ちを目に見える形でまとめることがいかに大切か。
1年以内に成婚を叶えた女性たちから、私が学んだことのひとつです。

自分の気持ちをさらけ出せる女性

婚活をしていると、思うように進まないことはたくさんあります。
活動をはじめて3ヶ月ほどで『思っていたのと違う・・・』と感じる女性は多いです。

マイナスな気持ち
あなたはさらけ出せますか?

自分の気持ちを担当者にさらけ出せるかどうかも、成婚を左右するひとつです。
先にもお伝えしましたが、結婚相談所で活動をするなら担当者を使わない手はないのです!
『辛い時は辛い!』『しんどい時はしんどい!』と、担当者に素直に話してみませんか?

成婚した女性たちだって、最初から最後まで順風満帆だったわけではありません。
みんな悩みながら、もがきながら活動をしていました。

婚活中に大切なことは、ひとりで溜め込まないことです。
結婚相談所では、担当者と定期的に対面で面談をする時間を設けています。
成婚していく女性たちの特徴は、対面での面談を嫌がらないこと。
むしろ『面談してください!』と自分から言える女性ばかりです。

中には、面談の提案をしても『今は大丈夫です・・・』って、担当者と会いたがらない会員もいます。
こういう女性たちは、自分の気持ちをさらけ出せないんですよね。
自分の弱い部分とか、うまくいかない部分を、他人に見られてしまうことに抵抗がある。
だから何もないフリをして、平気なフリをして、”ひとりでも大丈夫”をアピールしてしまうのです。

そうやって強がっていると、婚活はどんどん辛くなります。
結果的に『婚活やーめた!』と結婚相談所での婚活をあきらめてしまうのです。

1年以内の成婚を叶えた女性でも、担当者の前で何度も涙を流したことのある女性の方が大半です。

・『婚活がうまくいかない』
・『婚活が辛い』
・『婚活の出口が見えない』

だけどね。
誰かに話を聞いてもらうだけで『なんだかスッキリしたなぁ!』と思えたりしませんか?
少し背中を押してもらうだけで『もうちょっと頑張ってみようかなぁ!』と思えたりしませんか?
そういう”ひとりじゃない”という安心感は、婚活を続ける原動力になります。

自分の気持ちをひとりで抱え込まず、担当者には何でもさらけ出す!
婚活はひとりで頑張らなくていいんです。
これも短期間で成婚するための秘訣です。

結婚相談所で短期間での成婚を目指すための3つのポイントいかがでしたか?
ご自身の婚活マインドを変えることはなかなか難しいですが、行動を見つめ直すことは比較的かんたんにできると思います。
できることから少しづつ行動を見直しをしていけば、確実に成婚が見えてきます。

必ず運命の人に出会えると信じて、諦めずにがんばりましょう!

大阪の結婚相談所【結サロンなごみ】では、元・崖っぷち婚活女子の代表アドバイザーが、自身の婚活経験を活かしたサポートで、あなたの未来を応援します。
完全無料の婚活相談会を実施しておりますので、ぜひお気軽にお問合せくださいませ。

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